地域名で検索するとナレッジグラフに「目的地」情報が掲載されるようになったのは2014年の12月の話。

参照:【2014.12.13】地域名のナレッジグラフに「目的地」「現地時間」が登場

今回その「目的地」の情報が更に詳しくなっていたので検索メモとして。

 

比較

左が過去のもの(2014.12.13)
右が現在のもの(2015.7.7)

slooProImg_20141213080546.jpgyamagata-1

slooProImg_20141213080545.jpgyamagata-2

赤い四角は更新用に使ったものなので目を引いてしまいますが関係ありません。

この「目的地」部分のいずれかをクリックしたあとの結果が変わっています。

slooProImg_20141213080543.jpgyamagata-3

名物や名所がタグ付けされてより理解しやすい形になっています。

 

新しい検索結果の詳細

詳細はこんな感じ。

yamagata-4

タグ付けされることで「そこに何があるのか」がひと目で分かることと、1ページ3件のスライドが15枚(左右にスライドできます)にわたっているので3情報×15枚=45情報を獲得でき、今までより多く情報が確認できるのが特徴。

全部が全部タグ付けされているわけではなく、タグがないものも。

yamagata-5

「漁業」「滝」て。

 

PC版でも変更

PC版の過去のキャプチャがないのですがこちらも多分どこか同じタイミングで変わってるっぽいですね。

「山形」と検索した時のナレッジグラフ「酒田市」をクリック。
yamagata-pc-3
※ちなみに「目的地」であればどの市でも構いません。

するとスマホと同じく名物がタグ付けされています。

sakata-3

こうしてモノゴトの結び付けと整頓がどんどん進んでいっているわけですね…。

本日の検索メモでした!

 

(おまけ)保存用検索結果

「山形」
yamagata-pc

※クリックすると拡大します。

「酒田市」をクリック
sakata


“【2015.7.7】地域名のナレッジグラフ「目的地」に名物やスポットなどの詳細情報がタグ付けされる” への1件のコメント

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