雑談です。

以前にTwitterでちょっと書いたのですがGoogle関連検索の拡張感を感じるのでメモ。

 

自分の中の関連検索のイメージ

そもそもの自分の中の関連検索イメージはこんな感じ。
例えば「旅行」

tour

日本旅行
読売旅行
海外旅行 持ち物
韓国旅行注意
西鉄旅行
国内旅行 格安
北朝鮮 旅行
新婚旅行 ランキング
小笠原諸島 旅行
ハワイ旅行

こんな感じで「旅行」が含まれているものがほとんどだったんじゃないかとか。

最近はこのへんの法則(?)がちょっとづつ崩れつつあるんじゃないかと思ってます。

 

キーワードを含まない関連検索

検索クエリに対して、そのクエリを含まないものがちょっとづつ増えてるんじゃないか感があるという話。
例をいくつか。

「脱社畜ブログ」
datu-sya
「ちきりん」「イケダハヤト」

そもそも脱社畜ブログの著者さんでもないですよねこれ。

 
「楽天トラベル」
rakuten
「じゃらん」「ana」「一休」「東横イン」「jtb」「his」

競合がぞろぞろ出てきますw

 
「あれ、最近変わったのかな?」という疑問はありつつも、「18歳未満」の関連検索の
18
「モバゲー ペナルティ 期間」「てすと」は結構前からあったような気もするので気のせいかな感も拭えず…

 

検索直後の関連検索に表示されるキーワード

これ、一番驚くのが検索結果の検索窓下部分に全く違うことを想起するキーワードが表示されることなんですよね。
前述の例で言うとこんな感じ。

「脱社畜ブログ」
datsu-sya

これだけ見ると「ちきりん」が中の人なのかな?と思う人もいそう。

 
「楽天トラベル」
rakuten

そういえば「じゃらんもあったな」とか思う人が出てくるんじゃないかとか…

 
そんなことを思った次第です。心当たりのある方が入れば教えて下さい。
検索雑談でした!

“【検索雑談】関連検索ってこんな拡張解釈してたっけ?感” への1件のコメント

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