tomoni
ともに戦える「仲間」のつくり方

人におすすめされたので読んでみました。とても熱い本。

 

もくじ

「まずは巻き込まれる」ことで見えた新たな夢

1000の否定の先にいた「最初の仲間」

一瞬の出会いに全てを賭ける

ひとりよがりではなく、仲間と決める

崩壊寸前のベンチャーを救える最強の仲間

最高の仲間は、実は近くにいる

仲間がチームになった 真夜中の「ビズリーチ・タイム」

仲間とともに、次の夢へ

最高の仲間と、歴史を創ろう!

 

気になった

インターネット業界で「10年遅い」と言われた話

(マッチ・ドットコムの話)お金を払うから真剣になって使い、真剣な出会いを見つけることが出来る

「重要なのはなぜそのアイデアが事業として存在しないか」

(最初の一歩の踏み出し方)ひとつは自分が面白いと思うものを追求すること、もうひとつは、面白いと思った人にどんどん巻き込まれてみること

前提条件は変えることができないのだから、その上でどうすればいいかを考えるのが建設的

自分のコンフォートゾーンから出ると想像もしていなかった出会いがある

会う人全てに夢を語って仲間を探す

全員に受け入れられなくても大丈夫

自分の弱みを正しく理解し、それを心の底で認めることができるかどうか

痛烈な失敗を経験したことで自分にできることとできないことを知った

ネガティブな発言は、周りもネガティブにしてしまう。だから自分からは決して口には出さず、すべてポジティブに話す

 

感想

ロールプレイングを地で行くような小説を読んでいるような気持ちになりました。それにビジネス版。
今回の気になった部分は自分の中で今後役に立ちそうな格言部分を抜き出してみましたが、本編の物語(実話)部分が相当にアツいです。

こういう素敵な気持ちで仕事に取り組めるのはとても素晴らしいと純粋に思える本。
気持ちが熱くなってくるので、情熱を持って仕事をしたい、という方にとてもおすすめです。


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