あんまりためになるような話でもないかと思うのですが、自分の持っているサイトがアダルト認定されているようだったので(このサイトじゃないですよw)、一応事例として紹介。
対象となったサイト
ダメサイト復旧委員会の「日記サイト」です。
以前書いたかもですが、かなり自由にやっているので年始にシモネタの書き過ぎでAdSenseが停止されていました。
ただ「コマーシャリズムには屈しない」(※)という精神でずっと続けており、その間も「もうAdSense潰れてるし、好きなことを好きなように書こう!」と思って書いていました。
※コマーシャリズムって言いたかっただけ。
本当にあった。一部のインデックス削除。
ある時に自分のサイトをエゴサーチしてたんだけど、どうやってもサイトのTOPページが出てこない。
おかしいなー、怖いなーと思って、Googleで調べてみたらこんな記述があったんだ。
セーフサーチを無効にしていることが原因で、アダルト コンテンツとしてコンテンツが報告されていないかどうかを確認する。Google のセーフサーチ フィルタを使用すると、検索結果にアダルト サイトや性的なコンテンツを含むサイトを表示しないよう設定できます。フィルタの精度を完全に保証することはできませんが、セーフサーチでは Google 独自の高度な技術を使用して、キーワード、フレーズ、URL、Open Directory のカテゴリを確認しています。
(サイトの検索順位が上がらない – ウェブマスター ツール ヘルプ)
そこでアタシ気付いちゃったんだ。
「ああ、このサイト、アダルト認定されてるんだ」って。
実際の検索結果
※クリックすると拡大します
セーフサーチ:オフ
***
セーフサーチ:オン
どう見ても不適切なサイト扱いです。本当にありがとうございました。
※正直モザイクだらけで何の証拠にもならないんですが、この検索(info:)で正反対の結果になってちょっと面白い事例ということで。
その他、気付いたこと
アダルティーな内容ではないページは普通に表示される。
→部分的な制限? これに関してはサイト全体の大人コンテンツ具合によっては制限が変わるのかも。完全に想像ですが。
なので今のところGoogleの検索流入は普通にあります。ただサイト名検索すると下層ページが1位になるシュールな状況に。
サブドメインの運用(こちらは普通のサイト)は今のところ通常通りのインデックス状況
→これはこれで将来的に怖いですね。
ブログ運用をする際にはこのへんは検索流入機会の増減に影響するかと思うので気をつけたいところ。
あまりこのブログの読者の方と関わり合いになる話ではないような気もしますがw
タグ : ダメサイト復旧委員会