3月あたりから「類似の検索の結果」というものをGoogleが返す現象が確認されていますがそれに関してのちょっとした雑談。
【2013.3.25】Google検索に「類似の検索の結果」が挟み込まれる事例あり

これってGoogleがユーザーの満足度を高める意図があるんじゃないか、という非常に当たり前の話。

 

ユーザーがGoogleを使った際に不満に思うことは何か?

検索ユーザーがGoogleを使った際に不満に思うことは何なのかを考えてみる。

1.自分の探している情報が返ってこない
2.検索結果が表示されない
3.自分の本当に探したいものをGoogleが汲んでくれない

 
このへんじゃないかと思うわけです。

今のこの時代に検索結果が返ってこない(0件)なんてことはあまりないとは思うのですが、非常にニッチな情報とか、あるいは言葉を検索ユーザーが間違えて覚えているとかそういった際にはありえない話ではありません。
その時に「類似の検索の結果」というものは非常に役に立つのではないかと思ったわけです。

例えばこの検索結果。

「ウニファイド campaign yahoo」

ユーザーが間違えてキーワードを覚えているために検索結果が0件の事例です。

これではユーザーがどうしていいのかわかりません。

ところがこうなってくるとどうでしょうか。

キーワードを絞って「類似の検索の結果」が表示されます。

これを見た時に「ああ、なるほどなあ」と。

今回の事例では完全にふざけて検索していたのですが、本当に困っている時にこのヒントってちょっと大事なんじゃないかなと思ったわけです。

 
とりあえず思っちゃったベースで書いてるのでもう寝ます。おやすみなさい。


“【夜の検索雑談】「類似の検索の結果」はGoogleがユーザーの満足度を高める意図があるんじゃないか” への4件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます!

      webを見てるとこの結果も賛否両論あるのでもしかするとなくなってしまうかもしれませんね。

    1. コメントありがとうございます!

      細かい検索している時に出てきがちなのでちょっと困るケースみたいもあるみたいですね。。

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