大前研一 洞察力の原点 プロフェッショナルに贈る言葉

読了。

今回の更新のタイトルに「サラリーマンが元気が無い時に」と書いてしまいましたが、自分がサラリーマンだからというのがあるかもしれません。
仕事をする上での心の持ち方とか心の在り方とか、そういったものを改めて俯瞰する際に読んでいると元気が出ます。

 

もくじ

答えのない時代に必要なこと

基本的態度

禁句

考える

対話する

結論を出す

戦略を立てる

統率する

構想を描く

突破する

時代を読む

新大陸を歩く

日本人へ

 

気になった

どうすればいいかを自分で考える

みんなと同じをやめる

感情をコントロールする

人間が変わる際にもっとも無意味なのは「決意を新たにする」こと

人生設計と時間配分

早めにわからないと思って、早めに考えたほうが勝ち

「私も同意見です」は思考停止

「そのうちに」やりたいことは今やる

できません、と言わずどうしたらできるのかを考える

「事実を検証しよう」と「仮説を検証しよう」の違い

顧客が欲しいものは製品ではない

やらないことを明確にする

 

感想

大前研一さんの「言葉」を集めたものなので、気になった部分も抜粋でしかないのですが非常に刺激を受けました。
シビアにものを言ってくれている部分が特に自分にとっては良薬となりましたがここから何を得て、どう行動を変えるのかがすべて。
自分が元気の無い時や迷いのある時に思い返して軌道修正を図っていきたいと思います。

 
元々twitterの大前研一botが当書籍の発行のきっかけとなったようなので、もし中身が気になる方はtwitterで確認してみてください。大体こんな感じの言葉がまとめてあります。


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