先日「Google+ページとfacebookページを両方持っているサイトまとめ」を更新している時に、リンクの飛び先が全部飛べるかをチェックして、更新!したのですが・・・

※ご指摘ありがとうございます!

これは事件ということで調べてみると飛び先が異なって指定されてしまうケースがあることを発見しました。

 

症状

・自分がリンク先に飛ぶときちんと飛べる
・でも他の人から見るとすべて「バカ毛」のページに遷移してしまう。

 

原因は?

対象者となりそうな人:(多分)Google+ページを持っている人

 

事が起こるまでの経緯

実際に「楽天市場」でやってみます。

 

1.まず自分のG+ページに入ります。


URL:https://plus.google.com/u/0/b/116070933021681357367/

 

2.上部の検索窓で検索。

 

3.「楽天市場」をクリック。

 

4.ページが表示。


URL:https://plus.google.com/u/0/b/116070933021681357367/116994455135514309024/posts

「自分のGoogle+ページを起点にして他のGoogle+ページに遷移すると、自分のページのコードが含まれてしまう」という現象がここで起きます。
そしてそのURLに他のユーザーがアクセスすると最終的に自分のページに戻ってしまいます。

 
まとめると

楽天市場のGoogle+ページのURL:https://plus.google.com/u/0/116994455135514309024/posts
バカ毛のGoogle+ページのURL:https://plus.google.com/u/0/b/116070933021681357367/
バカ毛から楽天市場のGoogle+ページに遷移した際のURL:https://plus.google.com/u/0/b/116070933021681357367/116994455135514309024/posts

という状況です。
「バカ毛」コードが含まれてしまうことによって他のユーザーから見ると「バカ毛」のページにリダイレクトがかかってしまいます。
※この場合、「バカ毛」アカウントを使用していると楽天市場に遷移。

 

URLが間違っていないかの検証方法

ログアウトして確認すると最も分かりやすいです。
またaタグのURLを見ても分かります。
通常であれば、

https://plus.google.com/u/0/b/(個別のアカウントコード)/posts

と、個別のアカウントコードが一つのみしか含まれていません。

 

ちょっと間違えると結構大問題になってしまうので(どこのリンクをクリックしても自分のGoogle+ページに誘導するということになるので^^;)簡単にまとめてみました。
参考になれば幸いです!


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