「1500記事に到達しました。」というPOSTをした際にこんなことを書きました。
・恒久的なコンテンツがない
→「あれなんだっけ?」という時にここを見れば大丈夫、というもの。
どちらかと言うとその場その場でのニュースとか気付きが多い。
SEOやwebの記事って変遷していくものなのでそんなに恒久的なものはないのかもしれないけども。
この「恒久的なコンテンツ」に関してもう少し掘り下げてみました。
記事数の割にはアクセスが少ない!
今回の更新をするきっかけはパシさんにいただいたこのtweet。
https://twitter.com/#!/pacificus/status/151068446120091649
確かに!
どんなコンテンツでも1記事1アクセス集めれば1500のアクセスがあるわけですよ。
なのに、現状は100も行かない程度・・・。
もちろん1500記事といっても前ブログ「バカ」で既に1400記事くらいあったので当ブログはまだまだ弱いです。
とは言え、両方のドメインを合わせても1日1500には程遠いので何かしらの問題があります。
それが当ブログの場合「一時的なコンテンツ」だった、というわけです。
永久的なコンテンツとは?
現在「バカ」と「バカ毛」でアクセスの多いコンテンツを見てみるとわかりやすいです。
バカ
右クリック検索の変更方法(firefox): バカ
下り速度・上り速度とは: バカ
twitterフォロー/リムーブ管理に「人事ったーV2」が便利: バカ
バカ毛
【やっぱり罠だった】スローフード協会(slowfoodottawagatineau.org)続編
【小ネタ速報】「新しい情報共有へのアプローチ。Google+ をいますぐ使ってみる」に変化
Amazonアソシエイトの「クリックのみで注文のない商品」が「(このタイトルは在庫切れです) 」となるエラー
お分かりでしょうか。
「バカ」の方は「方法」「言葉の意味」「ツールの紹介」となっており、いつでも使えるような情報です。
一方で「バカ毛」の方は「最近の情報」に集約されています。
「最近の情報」というのは時期がすぎれば使えなくなってしまうもので、例えば「Amazonのエラー情報」なんかはAmazon側で解決してしまえばもう既に誰も探さないコンテンツなのです。まさに「一時的なコンテンツ」。
※ちなみに「バカ」は長期的に見てもこのコンテンツが上位です。
今後の課題
速報などは自分が楽しくてやってたことなのですが、もう少し上記の点も踏まえて長期的な視点でコンテンツを作っていきたいなと。
はてブのホッテントリなんかを見ていても「まとめ」「豆知識」系のあとでも使えそうなものが多いですよね。
コンテンツに関しての気付きでした。
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