やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。
このリンクジュースはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐としたSEO業界で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この更新をしたんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

■〇〇件中10位以内を達成!

検索結果にでてくるこの部分。

Kensuu

この数が多ければ多いほど、その検索クエリに関して書いているサイトが多いということ。
逆に件数が少ないと、その検索クエリに関して書いている人が少ないという指標。

Kensuu2

ここで言うと「キャッシング」「黒砂糖」「つまようじ」「違い」にマッチしているサイトが1,120件という意味。

ここまで極端だと

「キャッシング」→難しい
「キャッシング 黒砂糖 つまようじ 違い」→簡単

という相対評価は分かりやすいと思います。

■上位表示までの難易度の高さ

この結果はどうでしょうか。

Kensuu3

検索結果6830万件と、検索結果3040万件。
どっちのほうが上位表示難易度が高いのか?

ヒント

検索結果3040万件

Kensuu

検索結果6830万件

Kensuu4

もうお分かりかと思いますが、この場合「検索結果3040万件」の方が難しいです。

■競合他社がどれくらいSEOを意識しているのか

「キャッシング」と「バカ」で言うと「バカ」の検索結果の方が多いのですがこの二つのキーワードには本質的な違いがあります。

・「バカ」上位表示は収益に繋がりにくい
→お金を掛けてまで対策する企業が非常に少ない

・「キャッシング」は上位表示されることにより収益を得ることが出来る可能性がある
→キャッシングで10位以内に入った場合、アフィリエイトなどで稼ぐことが出来る可能性があります。
 そうすると必然的にSEOに力をいれる人も増えてきます。
 (※現にアフィリエイトサイトが非常に多い)

両者の違いは「お金がどれくらい入ってくるか」。
上位表示されることによりお金が入ってくる可能性が高いのであれば、そこにお金をかける人も多いでしょうし、そうでなければそこにお金をかける人はいないでしょう。

■その実績は本物なのか?

SEO会社の実績で「〇〇件中3位!」とかいう資料を見かけますが、気を付けたほうがいい点としては

・そのキーワードは競合が多いのか?
・そのキーワードはそもそも検索されるのか?

という部分。
検索結果が多くてもお金にならないキーワードってありますからね。
(その逆も然り・・・)

以上、6830万件中10位以内を達成しているサイトの管理人からのメッセージでした。

でも「自分のサイトは6830万件中10位以内に入ってるよ!」とか言ったらちょっとモテそうですよね。
そんなことないですか、そうですか。

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