2008年度のスマートフォン市場、前年比68%増の158万台

 2008年度の国内におけるスマートフォン市場は、前年度の94万台から68%増加し、158万台の出荷となった。同調査では、「携帯電話市場が低迷する一方、海外メーカー製端末が相次いで導入されたことや、キャリア各社が積極的な導入に踏み切ったことが増加要因」としている。

これってそんなに凄いことなんですかね?

確かに前年比で見ての伸び率自体は凄くいいと思うんですが、去年で言うとiPhoneだったり話題性のあるものが多かった気がするんですよね。

個人的な意見になってしまいますが、そもそもスマートフォンって必要かな?と。

海外の視点で見れば「新しい」と思える端末なんだろうけど、日本視点で見ればそこまで必要になるものではないと思うんですよね。
今までの端末や、通常の新作端末でも困らないといいますか。

スマートフォンが敢えて欲しいとは思わない。
iPhoneはちょっといいな、と思うけど、それもデザイン的なものが大きいかな、と。
引っ掛かりは既存の端末で使えていた機能が使えなくなる可能性があること。

それでも市場を見ればスマートフォンは伸びるよ!という感じなのだろうか。うーん。


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