「付加価値のない営業マン」「叩き売り」というテーマが最近自分の中でウロウロとしているので貼ってみた。
ダメな会社は売れなくなり、潰れていく、ってあるけど、社会が正常な判断をしている、ということで別にいいんじゃないかな、と思う。
そういう意味では不景気、ってのは健全な状態に戻っていくというわけでいいのかも知れません。
もちろん能力の無い人間は職がなくなるし、本当に「個人の能力の時代」っていうのをここまで実感できることはない気がする。
**
別の話。
先日、会社を退職する人と飲んでいたのだが
「これから何すんの?」
と聞いたら
「決まってない」
と返ってきた。
元々個人でもやっていけるような人だったし、食うには困らないと言っていたし、かつ、今後個人で請けている仕事もあるそう。能力のある人には選択肢がある。
**
不景気になって会社が潰れて、自分の職がなくなって、放り出されたらどうしましょうね?
職が見つからなかったらそれまでの人間だった、というような気もするけど、個人の付加価値をもっと付けていかなくてはいけませんな。