iMenu検索連動型広告!(早口言葉)
というわけで今日はニュースも少なめだったので(週明けと言うことで)、
D2Cに関して調べてみました。
ディーツーコミュニケーション
http://www.d2c.co.jp/
2000年6月1日
電通、NTTドコモ、NTTアドの共同出資で設立。
ちなみに出資比率は51%、46%、3%。
社長は電通より派遣・藤田明久氏。
ポーズが何か秀逸。
つーか、もっとちっちゃい会社だと思ってたんだがむちゃくちゃでかい件。
事業としてはiモードを中心とした広告活動のようす。
「iアバター」「とくする通販」などなどのサービスの展開。
「とくする貯金箱」は終了。得していない。
「iタウンページ」を利用したペイパーコールサービス展開、など。
(リリースを遡ってますw)
これってiMenuのコンテンツ自体は別にどこかが展開してて、
D2CはそのiMenuの大元内で広告活動をしていると言うことなんだろうか。
(でもコンテンツは各会社が提供してるんだから当たり前か・・・)
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その2
2005年に3キャリアキャンペーンをやってる。
D2C
mediba
J-mobile
で3キャリアのユーザー訴求が出来る(広告展開のパック)
「3キャリアオフィシャルパック」
を発表。(2週間で1500万とか書いてるけどこれ売れたのかなw)
でもまあ面白いな、と思ったのは、
公式サイトを作るにせよ、3キャリア別だったり何だったりでやたらと無意味な手間が多い、
その手間を、垣根を越えようと考えた、というとこまではいいと思うんだ。
でも、高すぎると思うんだ。これで元が取れるとか、あるんだろうか。
いや、でもでっかい企業になるとアリなのかな~。
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その3
ちゃんと見たらサービス一覧が出ていた件。
やっぱり広告ですな。ドコモ中心の(当然だとは思うが。)
とくする通販が3キャリアに出せる!みたいなことを書いてあるのだが
本当に得するんだろうか。
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その4
medibaに関して
物凄く大雑把にサイトを見るw
⇒au専門的なところ。(au oneの企画開発を核に広告事業展開)
KDDIと博報堂DYメディアパートナーズが主に出資。
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その5
J-MOBILEに関して
諸行無常。
当時のvodafoneがなくなって当然の流れではあると思いますが・・・。
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時間がなくなってきたので、また、次回!
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