いつの間にか表示されるようになっていた項目があったのでメモとして。

 

過去と現在の比較

 
過去(2017.1.25「【2017.1.25】「Search Consoleではインフラストラクチャの更新を実施しました」と表示。」より)→「その他のリソース」で表示

 
現在「Web Tools」で表示

※項目保存用

 

Web Toolsの中を探ってみた

「その他のリソース」すらあまり使っていなかった気がするのでどう変化したのかが曖昧なところですがメモ。

広告に関する問題

これなかった気がするんですけど…どうでしょうか?

サイトの広告が Better Ads Standards に違反していないか、訪問者の誤解を招いていないかを確認してください。

「広告に関する問題」は、Better Ads Standards(ユーザーが特に不快に感じると業界で特定された広告に関する問題を集めたもの)に違反している広告や、ユーザーの誤解を招いたり不正な行為となったりする悪質な広告を識別するために作成されました。サイトがどちらかのタイプに当てはまる場合は、「広告に関する問題」に、修正が必要な問題が表示されます。

サイトが Better Ads Standards の規制に従っていない場合、または広告に関する問題がある場合は、問題を修正してからサイトの審査をリクエストできます。

サイトが審査されたかどうかを確認するには、[PC] または [モバイル] をクリックして各レポートをご覧ください。

PCとモバイルで選択可能。

広告に関する問題は、サイトのレイアウトや動作と、ユーザーに表示されるコンテンツや広告との組み合わせに起因します。ユーザーを不快にさせる可能性のある広告に関する問題が Google の審査システムで繰り返し検出された場合は、以下に表示されます。

「詳細」をクリックすると英語のヘルプに移動。

 
追記(2017.6.2)広告についてはこちらを参照。
Google、Better Ads Standards に準拠しないサイトにおいて、2018年にChromeでの広告表示を停止へ | アナグラム株式会社

テストツール

これは以前からあった感。

  • 構造化データ テスト ツール 構造化データ テスト ツールを使用すると、構造化データ マークアップが正しく解析され Google の検索結果に表示されるかどうかを確認できます。
  • 構造化データ マークアップ支援ツール HTML に構造化データ マークアップを追加する場合は、簡単なマウス操作によるこちらのツールをお試しください。
  • メール マークアップ テスター メール マークアップ テスターを使用して HTML メールの構造化データ コンテンツを確認します。

その他のリソース

これが以前からあったやつか。

  • Google マイビジネス Google 検索、Google マップ、Google+ にビジネスの情報を無料で掲載できます。
  • Google Merchant Center ここから Google に商品データをアップロードすると、Google ショッピングや Google のその他のサービスでこのデータを利用できるようになります。
  • PageSpeed Insights PageSpeed Insights を使用すると、すべての端末でウェブページの読み込み時間を短くする方法がわかります。
  • カスタム検索 Google 検索を基に、ご自身のウェブサイトに合ったオーダーメイドの検索環境を実現します。
  • Google Domains Google Domains では、ドメイン名を探してウェブサイトを作成できます。
  • ウェブマスター アカデミー 質の高いコンテンツを提供する魅力的なウェブサイトを作成して Google 検索に掲載する方法を学習できます。

Google Domainsとかあったかな…。
※飛び先が英語

 

まとめ

ヘルプページが準備されていなかったりするものもあるのでまだできたばかりのものと想像していますが、とりあえずの検索メモでした!

「広告に関する問題」でエラーが出てる人いたら教えてください!!


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