先日ちょっと遠出の旅行をしていて、色々ともやもやした話。
その時の検索行動を振り返ってみることにします。
旅行先での出来事
土地勘があまりないので「タクシーを呼ぼう」となったんですね。
で「タクシー」って検索すれば何か出てくるだろうと思って検索。
こちらは総合サイトで「タクシーを呼びたい」というサイトリンクがあったもののクリックしたら全国のマップが出てくるところから始まったのでめんどくさくなって離脱。
検索結果に戻って真ん中のマップ枠。
ここで電話するのがワンプッシュでいけるので良かったのだけど「介護タクシー」が入っていて、「もしかしたら自分が電話をかけてはいけないところの電話番号も含まれているのかもしれない」と思い、スルー。
そして、その下のサイトは地元のタクシー会社っぽいサイトだったのでクリック。
するとサイトの最初の画面に電話番号が全く書いていない。
いくつかページ内をクリックしたものの見当たらなかったので、離脱。
結局マップの電話番号で完結。
非常にもやもやした時間でした。
検索結果から来た人の目的に合わせて欲しい
たまたまこういう事例に当たって、思わず検索結果をキャプってしまいましたw
一番理想的なのって「タクシー」って検索したら地元の(現在地に一番近い)タクシー会社の電話番号が表示されることですよね。
(一応マップはそういう検索結果になってるんだけどちょっと躊躇してしまった・・・)
世の中には検索結果で上位表示されていてもユーザーの意図とマッチしていないから全くCVしないっていう事例がもっとありそうだよなーと思った次第。
そんな旅行中に思った、検索雑談。