単語単位での「とは」検索が変化したのでメモ。

 

今までの表示との比較

直近で残っていた記録で一番近いのは2014.11.4「【検索メモ】「とは」検索拡張?+画像検索「他のキーワード」が「関連検索」表記に変化」のもの。

「魑魅魍魎 意味」(2014.11.4)
chimi

そして今回変化したものはこちら。
(2015.5.13)
chimi-1

chimi-2
ひらがな表記が黒字。赤色は漢字変換の部分。
下には意味をシンプルに表示。

「翻訳とその他の定義」をクリックすると…

chimi-3

このように他の言語に翻訳することも可能。

今まではWikipediaの引用だったかと思うのですが、これってどこから引用してるんですかね?

chimi-4

完全一致で検索しても引用箇所発見できず…

 

その他の辞書引用事例

事例をいくつか。

「無題とは」
muda-i

 
「明鏡止水とは」
meikyo

 
「ベッドとは」
bed

 
「マーケティングとは」
marketing-1

marketing-2

 

スマホの表示

一応スマホ検索も事例として。
同じ表示形式になります。

「魑魅魍魎 意味」
chimi-smh-1

(翻訳オープン)
chimi-smh-2

 
「マーケティングとは」
marketing-smh

 

今までと同様のものも

辞書的な意味合いが求められている単語のみ、今回の変更がかかった感じで、今までと同じような表記のものもあります。

「NISAとは」
nisa

「SEOとは」
seo

以上、検索メモでした!


“【2015.5.13】単語系「とは」検索のアンサーボックスが辞書・翻訳機能に変化。” への1件のコメント

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