ラブライブ関連のキーワードで調べていたら結構色々な検索結果が掘り起こせたので休日検索雑談としてメモ。
「検索エンジンの進化」かどうかは分からないのですが、いろんな認識をしているのが見え隠れして面白いです。

 

アニメキャラをアーティストとして認識

アルバム名で検索をするとナレッジグラフが表示されるでござるの巻。
ただ、アニメ内のキャラクターと中の人をうまく認識できていない様子。中の人などいない。

「ほんのり穂乃果色」
honnori-0

honnori-1
「高坂穂乃果 と新田恵海の音楽アルバム」というジャンル。
そしてアーティストを「アーティスト: 新田恵海、 高坂穂乃果」と表記。
キャラと中の人を別枠として捉えていますね。中の人など(略

「他の人はこちらも検索」をクリックすると他のラブライブ楽曲と何故かTUBEがレコメンドされます。
honnori-2

TUBE?

 
その他「海色少女に魅せられて」「ことり lovin’ you」もナレッジグラフに表示。

「海色少女に魅せられて」
umiiro

「ことり lovin’ you」
lovin
「他の人は…」の項目に「ヴェネチアン・スネアズ」(ハードコア・テクノなど)が表示されています。なぜ…

***

その他、こんなナレッジグラフも。
「soldier game アルバム」
soldier
人数が一気に倍増するふしぎ。

アーティスト名をクリックするとキャラもカルーセルに入ってきます。

erichika
キャラクターの部分はナレッジとしては補完されていないものの、これ、完成するようになったらカオスだろうなーw

※補足
これ、モバマスで同じような検索したら普通にキャラクターが独立してナレッジになってるのがありますね。
ちょっと別枠で更新しますw

更新しました:【2015.1.24】Googleが二次元キャラクターをナレッジグラフで認識【デレマス】#imas_cg

***

「微熱からmystery」
mysery

「アーティスト:lily white」と記載されているものの「lily white」をクリックしてもナレッジグラフ表示なし。
ここもまだ補完されていない。

 

アンサーボックス

「bibiとは」
bibitoha

 
「にこりんぱなとは」
nikorinpanatoha
こちらはラジオの情報が表記。

 
「printempsとは」
printempstoha
デスヨネー。

 
「のぞえりradio gardenとは」
nozoeritoha
ラジオの情報。

 

ハートマークの識別

記号そのものは単体で意味を認識していないものの組み合わせることによって解釈を微妙に変えている事例。
最初の動画検索結果に注目。

「ぶる~べりぃ♡とれいん」
blueberry-train-0

 
「ぶる~べりぃとれいん」(「♡」抜き)
blueberry-train-1

 
「ぶるーべりぃ♡とれいん」(「〜」→「ー」に変更)
blueberry-train-2
「ぶるーべりぃとれいん」(「♡」抜きも同じ)

 

(遊び)ソロアルバム画像検索スロット

単一キーワードで画像検索が同じ画像で埋まる凄みがある。

「若草のSeason」
wakakusa

 
「ももいろ♡えがお」
momoiro

 
「バイオレットムーン」
violet

 
「SCARLET PRINCESS」
scarlet

 
「Ring a yellow bell」
ring

 
「蒼の神話」
aonoshinwa

 
「純白ロマンス」
zyunpaku

 
「アイス・ブルーの瞬間」
ice-blue

 
「orange cheers!」
orange

「orange cheers!」だけちょっと惜しい!

あとこういう柄の布団で寝たい。

 

まとめ

orehananiwo

ほんとこれ。


“【休日検索雑談】ラブライブ関連のキーワードでひたすら検索して検索エンジンの進化を見る一日” への2件のフィードバック

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