本日、Yahoo!Japanを開いたらこんな画面になっていました。
中央のバスが視覚的に強く入り込んでくる感じです。
右のブランドパネル部分のクリック、あるいは画面をスクロールしていくと「阪神・淡路大震災から20年。震災から学び、未来に備える」の企画へ進みます。
企画内容
阪神・淡路大震災から20年。震災から学び、未来に備える – Yahoo! JAPAN
http://hanshinawaji.yahoo.co.jp/
震災時の映像や、データ、「こんな時どうする?」といった質問形式で進行していきます。
これらの映像後にYahoo!検索で来るかもしれない地震に対しての検索を促します。
検索キーワードは以下の通り。
「水や食料などを備える」
「非常用持ち出しバッグの確認」
「家族の避難場所を決める」
「災害時の安否確認」
「家具の固定をする」
これらの検索をYahoo!検索で実施すると、それぞれの適切な情報を提示します。
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Yahoo!Japanでは去年の3.11の東日本大震災の日にも検索を使ったキャンペーンを実施していて、こういった取り組みはとてもいいなと思います。
参照:【2014.3.11】Yahoo!「3.11、検索は応援になる。」プロジェクト実施。検索すると10円の寄付。
Googleの様子
GoogleはTOPページに蝋燭が1本静かに灯っています。
まとめ
もう20年といったことに驚いているのと、当時の映像を見ると改めて身の回りのことを振り返ろうと思います。
ぜひ確認してみてください。
阪神・淡路大震災から20年。震災から学び、未来に備える – Yahoo! JAPAN
http://hanshinawaji.yahoo.co.jp/
「【2015.1.17】Googleアンサーボックスに日付が付与。情報の鮮度も分かるように。」
「Googleのアンサーボックスは妖怪にも対応!など、読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ(1/10~1/16)」