土日でサクッと終わるかなと思ってやってみて気付いた。そういうレベルのやつじゃないw
ということで今回は執筆の振り返りを。
スケジュールについて
組んだスケジュールがこんな感じ。
11/22、23、24 アイデア出し(終了)
11/29、30 執筆
12/6、7 データ化(調べたらこのへんが知識ないと結構大変そうな感じ)
12/8 データ提出(最終〆切 12/17)
いよいよ執筆です。
先人に学ぶ
まずそもそもどうやって書いたらいいのか分からなかったので家にある先人達の本を並べてみました。
ほとんどがマンガなので今回作る本の方向性とはちょっと合いにくいのですが、「つくる」という視点で読んでみるといくつか参考になる部分がありました。
・最初の挨拶部分「お手にとっていただきありがとうございます」
→普通の挨拶なんだけどウェブでブログだけ書いていると「手にとってもらう」という感覚が生まれないなとか。
・文章パートの見え方
・おくづけ
・表紙の裏側には何も書いていない
実際に冊子としてどういうふうになっているんだろうというのは実際の書籍を見てみないとわからないもの。
このへんは本当に手元にあってよかったなと思います。感覚的にイメージは掴めました。
そもそもどのくらいの分量を書くのかを振り返る
そして実際に手を動かす作業に入るわけですが実際にどのくらいの分量を書くのか目安を考えなくてはいけません。
ちなみに、当初申し込みをした際の申請データはこんな感じ。
30ページ。
(と言っても当初これも適当に「このぐらいかな」と思って書いたのですが…)
ひとまず今回は30ページを目安にしてみます。
慣れているフォーマットでまずは書いてみる
本当はフォトショ・イラレで突撃するのが効率がいいのですが全然使い慣れていないので、一旦「パワーポイント」でフォーマットを作って書きたいように書いてみます。
こんな感じ。
これを完成させ来週に最終的なデータを作成します。
ただこのへんの方針を決めるまでにちょっと時間を取ってしまったので、土日では終わらず…平日にちょっとづつ作業を進行していこうかと思います。
やはり作業は計画的にいかないといけないですね。
まとめ
初めての作成なのでなにかと手間取ることが多いです。
そしてたったの30ページなのに結構時間がかかっている件。
毎回書いてますが一般の書籍として数百ページ書いてる人は本当にすごいなーとw
まずは原稿を完成させるところからw
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