グーグル、「とは」検索でワンボックス表示

久しぶりにこういうダイナミックな変化が来ましたね。
ちょっと面白かったので色々と見てみました。

 

「とは」ワンボックス検索とは

まず最初に「とは」検索とは。
例えば「SEOとは」といったように「SEO」の意味を調べたい時に検索するキーワード。
今まで通常の検索結果を返していましたが、今回の変更でワンボックスでその意味について返すようになりました。

「SEOとは」
seo-toha

seo-toha-2_1

このように言葉の意味と引用元を表示させます。
Wikipediaから引用されることが多いものの、必ずしもWikipediaからの引用ではありません。

 

調べる人はいるのか? 「とは」ワンボックス検索

「掃除機とは」
soujiki

 
「冷蔵庫とは」
reizouko-toha
概説[編集]という意味と関係ないところが引っ張られてます。

 
「ベッドとは」
bed-toha

「ベッドってなんだろう・・・?」って検索する人はいるのか。

 

必ずしも1位のサイトからの引用ではない

「NISAとは」
nisa-toha

このkokusai-am-co.jpのランキングを見ると同キーワードの検索で10位になっています。
nisa-toha-rank

 

パーソナライズが掛かってる

「アフィリエイトとは」パーソナライズなしの検索。
affi-toha-3

 
「アフィリエイトとは」パーソナライズありの検索。
affi-toha

affi-toha-2

引用元がアクセストレードからA8に変化しています。もちろん引用の内容も変化。

 

あっちのキーワードにも対応

shake-a-hand

suzan

あー!あれね!あれ!

これ、本当に知らないで検索した人は赤面するだろうなーw

 

まとめ

調べていくとなかなか奥深かったです。
気になるのはここからの流入がどれくらいになるのかということ。表示された方がいたら教えて下さいw

最後になりますが、各種検索に関して「こんなキーワードでも表示されるよ」という情報をくださった方、ありがとうございました!


“Google「とは」のワンボックス検索について調べてみた。パーソナライズも。” への2件のフィードバック

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