以前「【夜の広告雑談】ガールフレンド(仮)の広告を集めるのがちょっと楽しくなってきた」という更新で「こんな広告もあるんだなー」とちょっと感心したのですが、同じような広告の構成があったので紹介。

桃色大戦ぱいろん

当たり前だけど二次元は電子書籍風広告との親和性が高いわけで・・・

 

電子書籍風広告


「可愛いあの娘はあざとい系女子だった・・・」
(神代フレイヤ)


「勝気で活発な陸上部エースの彼女。
でも・・・
放課後は『君だけの彼女』・・・なんてね」
(天満みずき)

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「ちょっときみ、わたしの方見てないで早く打ってってば・・・」
(天満みずき)


「普段は真面目な委員長・・・その正体はー。
『我が名は終焉の女神 ブラッディ・リリス!
貴様を我が僕にしてやろう・・・』」
(相戸優希)

この手の広告構図って目を引くんですかね。
前回紹介した「ガールフレンド(仮)」でもそうなんだけど、やたらと胸推ししてくるなw

 

普通の広告



(エクレア)

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(ジョセフィン・ハンター)
(セティ・ルーセント)

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(テト)
(紫苑)
(リシア・グッドフェロー)

pairon-7
(ライチ)

***
 
個人的な感想では電子書籍のちょっとセクシーな感じのマンガの広告って気になる感じになっているんだけど、その「気になる」を踏襲する形になっているのかもしれませんね。
特に2次元だとマンガ風広告になっても違和感はない。

電子書籍でもあからさまに露骨な、いわゆる「肌色の部分が多いもの」とか「本来★マークで隠すところが露わになってしまっているもの」とかそういうのは正直アウトな気がしてるんですが(広告表現とかで引っ掛からないんですかね?)、そこをいかに隠しながら気にさせるのかというのがポイント。

引き続き電子書籍風広告があったら追ってみたいと思います!


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