採用基準

自由を得るためには自分のキャリアを積んでいくことが重要という真っ当なのだけれど、自分の中で欠落していたポイントが明快に書かれていた本。

 

もくじ

マッキンゼーの採用マネージャーとして

誤解される採用基準

採用したいのは将来のリーダー

様々な概念と混同されるリーダーシップ

リーダーがなすべき四つのタスク

マッキンゼー流リーダーシップの学び方

リーダー不足に関する認識不足

すべての人に求められるリーダーシップ

リーダーシップで人生のコントロールを握る

 

気になった

「昇格するか、組織を出て行くか」という考え方

問題解決や情報収集のスキルは語学力の差を埋めてしまうほどパワフル

自分のオリジナルな考え方を突き詰めていくこと

「頭のなかから解法という知識を取り出すこと」と「考えること」は全く違うもの

高い思考力に必要なもの

問題を解決するには解決策をひとつずつ行動していかなくてはならない

全員がリーダーシップを持つ組織は一部の人だけがリーダーシップを持つ組織より高い成果を出しやすい

成長の頭打ちを感じている人はチャレンジングな仕事をしていない

自分の成長スピードが鈍ってきていると感じたらできるだけ早く働く環境(働き方・責任分野など)を変える

リーダーの役割は時間も情報も不十分な中で決断をすること

短い時間単位で「どんなバリューを出したのか」

「それを解決するのは誰の責任か?」と「どうすればこの問題が解決できるか」の違い

リーダーシップは学べるスキル

リーダーシップを身につけると、自分の仕事やライフスタイル、生き方のポリシーを既存の組織や団体に合わせるのではなく自分自身が実現したいと考える世界をそのままストレートに追求できるようになる

ゼロベースで考えろ。固定観念に取りつかれるな。

 

感想

日本的なリーダシップのイメージと実際に在るべきリーダーシップの存在は異なる。
以前読んだ「リーダーシップの旅 見えないものを見る」も似たようなことが書かれていて合わせて読むとしっくり来るかもしれません。

個々がリーダーシップを意識することによって、より強い組織が出来上がり、より自分の理想とする形に近付いていく。
自分も会社員として働いているので、考えを深め、行動し、より自分の理想とする形で生きていきたいです。

自由になるということは会社員でなくなるというだけでもないんだなあと。