新聞広告とかweb広告とかを見ていると「おっ!」と目を引くものがあります。

新聞広告の場合「○○で検索」とwebに誘導する文言が書いてあったり
web広告の場合はその場でクリックすれば特設ページにいけるわけです。

今回は、そんな広告とSEOの関係について思ったことを書いてみます。

 

新聞広告の例

「○○で検索」とする場合、通常は検索エンジンの流入が考えられているので問題ないはずです。
※過去に「○○で検索」という広告があったので検索してみたところ、全然関係ないサイトが表示されたり、もしかして検索が出てきてしまう事例もありましたがおそらくそういうのはイレギュラーでしょう。

そうではない、検索流入を特に狙っていない一枚絵の広告があります。

例えばこんな広告。

この広告を新聞で見て仮に興味を持った場合、なんというキーワードで検索するでしょうか?

「広告を見て検索するユーザーを想像する」
「バカに毛が生えたブログ」
「広告を見て検索するユーザー バカに毛」
・・・

クリエイティブが検索キーワードのヒントになっているので、そのキーワードの組み合わせで検索した際にきちんと公式サイトが表示されるかどうかの確認が必要です。

一度公式サイトが表示されない新聞広告でページを作って検証してみたところ、流入がありました。

検索キーワードはその広告のキャッチフレーズ。

 

web広告

純広告の場合、クリックすれば事足りるので特にSEOと絡める必要はないようにも思えますが、一回気になった広告があったのでそれに関しての記事を書いてみたところ、こちらも流入がありました。

ちょっとセクシー系の広告だったので、直接クリックするのを躊躇っていて「あとで検索する」という行動をとった事例かもしれません。

検索キーワードとしては、広告のクリエイティブに掲載されていた文言などでした。

 

TVCM

たまにTVCMのページを設けていない企業ってありますよね。
それもちょっと勿体無いような気がします。

またアニメーションなどのCMを流している場合、中の人のキャスト情報などを知りたがるユーザーも多いです。

公式に詳しい情報などがなかったので、以前簡単に作ったページにCMの情報(キャスティングなど)を追加掲載しました。

検索キーワードは「企業+CM」「企業+CM+キャスト」「CM+キャラクター」などでした。
前述の新聞広告やweb広告が50未満の流入だったのに対し、CMと連動してか200近くの流入となっています。
TVの影響力はいまだ強いということかもしれませんね。

 

広告を見て検索するユーザーを想像する

一連の流れを通して「広告は広告として割り切って出す」というのはそれはそれで真っ当な考え方なのですが、それを見て「あーそういえばこんなのあったな」と検索するユーザーの受け皿ページを作っておくことが重要に思えました。

ここで紹介した事例は、検索流入数は少ないです。
ただ、その検索ユーザーは広告、あるいは企業に興味を持ってくれている人です。

広告で興味を持ってくれた人に対して検索の受け皿が用意されていないのは非常に勿体ないし、検索ユーザーとしてもストレスが溜まりますw

出稿する広告のクリエイティブと絡めて検索の流入も想像してみてはいかがでしょうか。