自分のやっているゲームで「GITADORA」というものがあり、先日「ライバル登録」というシステムが登場しました。
本日「ライバル」設定ページを公開しました!GITADORAアプリもしくはeAMUSEMENTサイトより設定できます。設定次第ゲーム機に反映されます!ライバルと競いながら互いにスキルを上げて、GITADORAをお楽しみください!
— GITADORA OFFICIALさん (@gfdm_staff) 2013年4月12日
使ってみたところ、物凄く使いにくかったので何故使いにくいのかを考えてみることにしました。
「使いにくい」→「何故使いにくいのか」→「使いやすくするには?」を考える目的で更新します。
ここが使いにくいと思った
【プレーヤーID検索】
※半角英数字で10桁全て入力して下さい。
これ、もしかしたら前からだったかもしれないですがそもそも10桁のIDというか文字列を覚えるのって無理ですよね。
コピペで実施するのは間違いないのですが手順としては非常に煩わしいです。
2.ボタンの配置
自分が一番違和感を覚えたのがここ。
IDを入力して結果が表示。
下にボタンが配置されているのでこれで登録かなと思って押したら「検索条件を変える」ボタンなんですねw
ここで2~3回「登録されない!」とループしてましたw
もしかすると自分だけの主観かもしれないですが
ネーム部分のリンクをクリックする→プレーデータに移動
みたいな感覚だったわけです。
※実際にはネームの部分をクリックするとライバル登録が実施されます。
どうしたら良くなるのか?
1.プレイヤーネーム検索
IDのような数字の羅列は明らかに覚えにくいのでユーザーが一旦IDを探すという手間が出てしまいます。
そうではなくプレイヤーの名前で検索する仕組みがあれば探しやすいのではないでしょうか。
2.逆ライバル登録
自分をライバル登録してくれている人を逆探知するシステム。
これの便利なところは知り合い同士で登録する際に片方が登録すればその逆探知ですぐライバル登録できるところ。
これ、前作まではあったんですけどね。
使えなくなると意外と不便。
3.ボタン配置の変更/または下線の変更
こんな風に配置すると使いやすいのでは?と思いました。
プレイヤー名のリンクはプレーデータに遷移、登録ボタンを押すとライバル登録。
※ただ、基本的にはスマホ向けに生成されているページなのでもしかするとこれだとネームが長い場合、文字がギュウギュウになってしまうのかもしれません。
まとめ
「使いにくい!」と思った時にはどうして使いにくいのか考えるといういい機会になりました。
あと割とネガティブな感じのPOSTに見えるかもしれませんが僕はGITADORA大好き人間なので特に批判する意図はありません。
引き続き楽しいゲームを!
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Arena Sexarboris/Akhuta
いい曲。