いつからかわからないのですがナレッジグラフが色々と検索結果に侵食してきているのでメモ。

例えば「とらドラ 作者」で検索した時の検索窓直下のこの部分。

こんな表示の仕方あったっけ?ということで、今回はいろいろな事例をご紹介。

 

事例

※クリックすると拡大します。

「大島優子 生まれ」→壬生町

「長門裕之 弟」→津川雅彦

「ジャイアント馬場 身長」→208cm

「吉永小百合 結婚」→岡田太郎

「はじめの一歩 最終回」→2009年6月30日

「ハヤテのごとく! 放送局」→テレビ東京

「浦安 観光名所」→一覧が表示

「吾輩は猫である 作者」→夏目漱石

「芥川龍之介 学歴」→東京大学

「ブライアン・テイラー 映画」→作品集

 

よくよく考えてみたら前回の「検索エンジンから見るバレンタインの格差問題など。読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ」ですでに記載してましたね・・・。あの時は文字化けにばかり目が向いていて全然気付かなかったです。むしろバグかと思ってましたw

 

ひとまず検索結果のまとめとして。
知識系のコンテンツはGoogle検索上で完結する時代が来るのかもしれません。

追記:他の検索結果はこちら
Yahoo!が推奨する家庭教師ライフなど、読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ(2/15~2/21)「ナレッジグラフ拡張は何人まで?」
侵食される検索結果「SKE48 メンバー」


“【2013.2.21】GoogleがナレッジグラフのDBをダイレクトに検索結果に表示するようになった” への1件のコメント

【2015.6.21】Yahoo!検索でYahoo!人物名鑑からのアンサーを表示 | バカに毛が生えたブログ にコメントする

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