ユダヤ人大富豪の教え

読了。
定期的にお金の勉強をしないと・・・と読んでみました。

 

もくじ

衝撃的な出会いと最初の試練

社会の成り立ちを知る

自分を知り、大好きなことをやる

物や人を見る目を養い、直感力を高める

思考と感情の力を知る

セールスの達人になる

スピーチの天才になる

人脈を使いこなす

お金の法則を学ぶ

自分のビジネスをもつ

アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする

多くの人に気持よく助けてもらう

パートナーシップの力を知る

ミリオネア・メンタリティを身につける

勇気を持って決断し、情熱的に行動すること

失敗と上手くつき合う

夢を見ること

人生がもたらす、すべてを受け取る

最後の試練-ビジョン・クエスト

 

気になった

お金のことや成功することを忘れる

サービスをすることに没頭する

自由人・不自由人の違い

会社に長くいると人生を生き抜いていくパワーを知らない間に抜かれてしまう

自由人の人生には「しなくてはならないこと」がとても少ない

自分の好きなことを日常的に少しづつやること

周りの人が評価してくれなくても、それをやるだけで楽しくてしょうがない、時間を忘れてしまうこと

日常的に考えていることを絶えずチェックする

内面で起きている自分自身との会話を紙に書くこと

コミュニケーション能力を高めることが成功への近道

自分の話す言葉に注意する

偉い人にはあたかも彼が偉くないかのように接する、偉くない人にはあたかもその人が偉い人のように接する

センスの良いプレゼントの仕方をマスターする

自分の望む人生をイメージする

即決即断をする

 

感想

「日本人はお金の勉強が足りない」とよく言われるので積極的にお金の本を読んでいるのですが、読んでいて感じることは「日常的な意識の積み重ねが将来を作る」みたいな感じなんじゃないかなと。
お金を持っている人に特別な運や、特別な実力がある、というよりも「良い循環の習慣」があるといったイメージが強いです。
当書を読んでいてますますそれを強く感じました。

常日頃、どういう行動をしているか、どういう言葉を使っているか、がポイント。
「お金持ちになる方法」というよりも「思考を変える方法」という意味合いの方が強そうです。

読んでいると色々と学ぶところが多いわけですが日々意識していきながらいきていこうと思います。


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