1st

アッーーー!!
(※昨日まで「1位表示」でも1位表示だったのですが、今日はダメでした)

というわけで、ネタ更新です。
「バカ」上位表示事例を紹介。

■「バカ」上位表示達成キーワード例
「OpenSiteExplorer」
Adwordsローカル月間検索ボリューム:590
786,000 件中 2位
クリック数(analyticsより):16

「Google バカ」
Adwordsローカル月間検索ボリューム:320
50,100,000 件中 1位
クリック数(analyticsより):6

「バカ」
Adwordsローカル月間検索ボリューム:673,000
129,000,000 件中 5位
クリック数(analyticsより):48

「下り最大速度とは」
Adwordsローカル月間検索ボリューム:28
2,320,000 件中 1位
クリック数(analyticsより):35
※内訳はGoogle32,bing2,yahoo!1
ウェブマスターツール上の数値ではクリック数「10未満」。

「テキストインデント」
Adwordsローカル月間検索ボリューム:260
56,100,000 件中 2位
クリック数(analyticsより):3

■まとめと気付き
途中で飽きてきたのですが、まとめとしては

「表示件数が多くても凄いわけではないし、検索ユーザーの心をつかんでいないキーワードで上位表示しても意味がない」

というもの。
「OpenSiteExplorer」検索なんか明らかにユーザーの要望に応えてないですからねw

あとはキーワードを対策するのであればある程度月間検索数は見ておきたいところ。
検索してその検索表示件数が多くても、月間の検索数が少なければ上位表示してもクリック数なんて物凄く少ない。
表示件数に惑わされないようにすること。

・気付き
Adwords数値が大まかなものとはいえ、ウェブマスターツールの表示回数とAdwordsローカル月間検索ボリュームの数値のずれ(※「下り最大速度とは」の検索にて)がちょっと気になりました。


コメントをどうぞ

CAPTCHA