鈴木謙一さんのブログで「twitterは被リンクにならない。authorityが重要」とのことですが、twitter使ってるといかに自分がauthorityないのかが分かりますねw
twitterの流入がまあホントないことないこと!
書いてることに説得力がないんだろうな~とかしみじみ思いますw

権威とかは関係ないのかもしれませんが、このへんはひとつの指標にはなりそう。
RT率とかそういうので自分の影響力ってわかりそうですよね。

さて、勉強シリーズ。分からない単語を調べようのコーナー。

■WebAPI

Yahoo!とGoogleの検索統合の際に「Yahoo!のAPIが・・・」などという話がちらほらと出ていましたが、その際に「API」という概念、ふわっとした感覚はわかるものの明確に説明できないな・・・ということで調べてみた。

Web APIとは
APIは「application programming interface」の略で,アプリケーションの開発者が,他のハードウエアやソフトウエアの提供している機能を利用するための手法である。

Yahoo!のAPIっていうのがここなんだと思いますが、検索のバックヤードを司るインターフェースみたいなもんですかね。

■セマンティック・ウェブ

リレーブログ(Web in the morning→アクセスラボ)上位表示要因とペナルティー要因の大半はアンカーテキスト及びリンク構造 – アクセスラボ-Web解析とSEMに関するブログ兼ラボ

ここから。

なんだかんだでリンク要素が上位表示に及ぼしている影響は大きいです。セマンティックWEBだなんだといわれている昨今においても。

調べても全然分かりませんでしたw
以下、「セマンティック・ウェブ – Wikipedia」から抜粋。

セマンティック・ウェブ(Semantic Web)はW3Cのティム・バーナーズ=リーによって提唱された、ウェブページの意味を扱うことを可能とする標準やツール群の開発によってWorld Wide Webの利便性を向上させるプロジェクト。セマンティック・ウェブの目的はウェブページの閲覧という行為に、データの交換の側面に加えて意味の疎通を付け加えることにある。

現在のWorld Wide Web上のコンテンツは主にHTMLで記述されている。HTMLでは文書構造を伝えることは可能だが、個々の単語の意味をはじめとする詳細な意味を伝えることはできない。

ここから見ると、文字列としか読み取れないものを意味のあるものとして読めるようにしましょう、という感覚なのかなと思うんですが、

これに対し、セマンティック・ウェブはXMLによって記述した文書にRDFやOWLを用いてタグを付け加える。この、データの意味を記述したタグが文書の含む意味を形式化し、コンピュータによる自動的な情報の収集や分析へのアプローチが可能となると期待されている。

このへんがよくわからない。
ちなみにsemanticは「意味の」とかそういう意味らしいです。

抽象的な概念なんですかね。
まあでもアクセスラボさんの元の文章考えると「意味づけが重要視されているといわれているものの機械的にリンク数値が処理されているのが現状」といった捉え方が出来なくもないといいますか。

webは難しい言葉が多くて分かりづらいです・・・もう少し何とかならんものか。


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