【読んだ本など】
iモード事件
著者:松永 真理 |
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ユビキタスエンターテインメントの清水社長がWeb担の中(※)で薦めていた本。
(※居酒屋で女の子に携帯産業とは、みたいな話をする云々なコーナー)
凄く読みやすく、今や誰もが知っているiモード誕生までのことが書かれている話。
iモードって、もっと前評判から良くて、最初から売れているものだと思ってたんだが、そうでもなかったのね。
ひとつのものを苦労を重ねながら作っていく、という展開が実は個人的に好きなので読んでいて非常に元気が出ました。
仕事、ってなんじゃろな、って考えてる時に読みたい一冊。
もちろん苦労をすれば成功する、ってわけでもないんだけども。
例の居酒屋のコーナー
⇒モバイル業界「これだけは知っておけ!という情報の押さえ方」- 明日のモバイルほろ酔い語り
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ちなみに別の話。
ユビキタスエンターテインメント社長・清水亮氏に関しての記事。
「あれは強烈なカルチャーショックだった」 UE清水社長が語った転機とは
ソフトバンク表参道に早くもiPhone行列、一番乗りはアノ社長